省エネをリードする
技術に与えられる
2023年度LD-Tech認証を
取得した
サーモレジンが
貴社の環境対策の切り札に!(サーモレジンSV600において取得)
施工前 | SV600施工後 | |
---|---|---|
気温 | 30.3℃ | 30.8℃ |
湿度 | 52.5% | 60.0% |
湿球温度 | 22.8℃ | 24.6℃ |
黒球温度 | 38.8℃ | 24.9℃ |
WBGT指数 | 27.6℃ |
24.7℃ |
WBGT指数:暑さや不快さを表す指数(厚生労働省指針)。人体の不快さを示す指標となる温度、湿度、放射熱による遠赤外線などの数値を加味したもの。
サーモレジンSV600なら
炉壁からの放射熱(輻射熱)
を最大80%削減
工業炉は表面から電磁波による輻射によって、多くの熱を放射しています。炉の熱ロス全体において、この輻射熱の割合は非常に大きいものです。サーモレジンSV600は、工業炉
の外壁にわずか10μm(マイクロメートル 1μ
m=1000分の1ミリ)塗るだけで炉からの輻射
熱量を最大80%減らすことができます。
性能値
サーモレジンSV600 放射率 0.15
/測定方法 JIS A 1423:2017
※施工対象面積が100m2以下の場合
いつも通り運用を続けながら
施工できます
サーモレジンSV600は、工業炉の外壁にわずか10μm程度塗布するだけで工事が完了するため、工事に際して炉を休止する必要がありません。また工事コストを安く抑えられるため、費用対効果は圧倒的に高くなります。
本品は責任施工製品です。
まずは実際に稼働中の加熱炉から放散されている熱ロス(放散熱量)をサーモグラフィーなどで実測。その数値を元に、サーモレジンSV600を施工した場合の改善シミュレーションを行い、ご提示します。
中外商工のこだわりは、メーカー責任施工。私たちは65年以上にわたって、製品をよく知る自分たちが施工まで責任をもって手がける体制を取り続けており、高い工事品質をお客様にご提供します。
工事完了後は再び熱ロス(放散熱量)をサーモグラフィーなどで実測。どの程度の低減効果が得られているのかを報告します。また工事終了から時間が経った後にもご希望に応じて調査を行います。
サーモレジンSV600が、エネルギー消費量削減・CO2排出量削減に最大の効果をもたらす先導的な低炭素技術として環境省に認められ、2023年度LD-Tech認証を取得しました。
サーモレジンSV工法が「平成26年度省エネ大賞製品・ビジネスモデル部門」において中小企業庁長官賞を受賞しました。
「低放射遮熱塗料塗装(サーモレジンSV600塗装)による工業用加熱炉等へのCO2排出削減対策」が令和元年度 地球温暖化防止活動環境大臣表彰対策技術先進導入部門を受賞しました。