取扱製品

省エネ・環境改善工事

社会から高い評価を受ける遮熱塗料で
大幅な省エネ実現をご提案

低放射遮熱塗料

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省エネやCO2削減に効果が高く、
低炭素社会の実現・
地球温暖化抑制に
貢献。施工も1回塗りで容易です。

LD-Tech 2021

サーモレジンSV600が
省エネをリードする技術に
与えられる
2021年度LD-Tech認証
取得しました。

LD-Tech 認証とは
2050年のカーボンニュートラル達成に向け、エネルギー起源CO2の排出削減に最大の効果をもたらす先導的な技術 (Leading Decarbonization Technology)を環境省が認証する制度。国策として普及・導入促進を進める観点から認証製品の利用時には各種補助金をご利用いただける場合があります。
省エネ大賞受賞

塗料初!!
省エネ大賞受賞

サーモレジンSV600は「平成26年度省エネ大賞製品・ビジネスモデル部門」において中小企業庁長官賞を受賞しました。

地球温暖化防止活動環境大臣表彰 対策技術先進導入部門

塗料で工業炉の
省エネを実現!

低放射遮熱塗料(サーモレジンSV600)を炉壁面に5~15μm程度被覆することで、炉壁からの放射熱(輻射熱)を最大80%程度削減することができる省エネ対策工法により、令和元年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受賞しました。

改正省エネ法の規制対象となる事業者様へ
事業者全体でのエネルギー消費原単位を中長期的にみて
年平均1%以上低減させることにサーモレジン工法は貢献します。

わずか10μm程度塗るだけで
省エネ効果!!

低放射遮熱塗料 サーモレジン SV600 サーモレジン SV600

  • 遮熱
  • 耐熱
  • 省エネ
  • 塗料初!!
    省エネ大賞受賞

    サーモレジンSV工法が
    「平成26年度省エネ大賞製品・ビジネスモデル部門」
    において中小企業庁長官賞を受賞しました。

  • 令和元年度
    地球温暖化防止活動
    環境大臣表彰を受賞

    「低放射遮熱塗料塗装
    (サーモレジンSV600塗装)
    による
    工業用加熱炉等へのCO2排出削減対策」が
    令和元年度 地球温暖化防止活動
    環境大臣表彰
    対策技術先進導入部門を
    受賞しました。

  • ゴールド・エコテック受賞

    平成26年度「環境技術評価・
    普及事業-おおさかエコテック」の
    「省エネルギー技術・製品」分野で
    ゴールド・エコテックの技術評価を
    いただきました。

耐熱温度600℃対応タイプ【サーモレジンSV600】は、低放射熱タイプの遮熱塗料のため厚塗りする必要はありません。従来の塗料に比べ極端に放射率が低いため、外部に放出される無駄な放射熱を低減でき、省エネルギー・作業環境の改善が可能になります。

  • 特 長

    • 従来の温度勾配をとる断熱手法ではなく、表面に10μm程度の塗膜を被覆することで熱損失量を大幅に低減できます。
    • 従来の耐熱塗料に比べ極端に放射率が低く、そのため外部に放出される無駄な放射熱量を低減でき、作業環境の改善により熱中症対策に有効です。
  • 性能値

    サーモレジンSV600 放射率 0.15/測定方法 JIS A 1423:2017

  • 仕上状態

    平滑

  • 特許取得
  • ホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆

● 本品は責任施工製品です。

浸炭炉
放散熱量
約20~30%低減
消費電力
約8~11%削減

塗装前後の赤外線強度比較(放射率ε=1.0)

施工動画

サーモレジンSV600(SV300) サーモレジンSV600(SV300)

低放射遮熱塗料 
サーモレジンSV600(※映像中のSV300につきましては、現在廃番となっております。)

サーモレジン断熱塗料と
専用断熱シートを併用した工法で、
断熱効果に加え遮熱(低放射)効果が
得られる断熱工法!!

省エネルギー・作業環境改善対策用
断熱シート併用工法
サーモレジン 断熱工法

  • 断熱
  • 遮熱
  • 耐熱
  • 省エネ
  • 関西ものづくり新選2013選定

    「経済産業省 近畿経済産業局」開催
    「関西ものづくり新選2013」の
    節電・省エネ分野で
    優れた技術として選定されました。

  • ゴールド・エコテック受賞

    平成23年度「環境技術評価・
    普及事業-おおさかエコテック」の
    「省エネルギー技術・製品」分野で
    ゴールド・エコテックの技術評価を
    いただきました。

高温での危険で過酷な作業環境の改善、熱中症WBGT対策につながります。さらに、燃料費を低減させる工法です。

  • 特 長

    • 断熱特性に優れているため消費エネルギーの低減効果が期待できます。
    • 短時間の工期で断熱性能の向上・改善が可能です。※1機当たり:2〜3日(約15㎡)
    • 稼働中の加熱炉への施工が可能です。※施工可能下地温度:250℃以下
  • 特許取得

● 本品は責任施工製品です。

アルミ溶解保持炉
放散熱量
約30~40%低減
消費ガス量(13A)
約17~19%削減

塗装前後の赤外線強度比較(放射率ε=1.0)

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